加工しすぎはNG?2020年最新のインスタグラム事情!


シマタビストのおーちゃんです。

一時の過熱したブームも去り、落ち着いた感のあるインスタグラム。

2019年の夏ごろに「いいね!」の非表示が実装されましたが、健全な範囲の承認欲求系SNSとして運営するには限界だったのだと思います。

承認欲求は食欲や睡眠欲と同等レベルの人間本来のものですからね。少々無茶してでも「インスタ映え」を狙う人も多かったんだろうな…と思います。

 

これを機にやめたという人も、まわりにチラホラいます。

自分の実感値としては、ポストしている写真のクオリティーは変わらないけど「いいね数」は20~30%くらい、平均的に下がりました。

インスタグラム社としても「まわりがいいと思う写真」よりも「自分がいいと思った写真」をポストしてほしいという、原点回帰なのだと思います。

本題。さらにその原点回帰が加速しそうなアルゴリズムがイギリスで実装されたようです。

加工しすぎはNGにするよ~…というアルゴリズムだそうで。

これとか明らかに加工していますよね。

インスタグラムの判定はどうなんだろう?

定義は難しそうですが、アートや作品として捉えられる加工はOKで、人々をだます目的(フェイクニュース的な?)加工はNG…みたいなのが理想なんでしょうね。

まだ日本では未導入ですが、ますます「インスタ映え」ではなく「写真本来の魅力」を伝える目的のSNSになっていきそうです。

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