シマタビスト事務局のおーちゃんです。
2021年7月より、本島(大宜味村)の塩屋漁港⇔与論港(与論島)⇔知名漁港(沖永良部島)を結ぶ定期旅客船が就航するようです。
与論港
小型高速船(定員60名)で片道運賃は沖永良部島~与論島間が1900円、与論島~沖縄本島間が3500円、沖永良部島~沖縄本島間が4500円を予定しているそうです。
百合が浜(与論)
1日2便就航して1便が沖永良部を午前6時発で本島に同8時半着、沖永良部に同11時半着で戻り、2便は沖永良部を午後3時に出発し、本島に同5時半着、沖永良部に同8時半着で戻る予定(途中の与論にも寄ります)。
ワンジョビーチ(沖永良部)
与論と沖永良部はまったく島の雰囲気が違いますからね。それにどちらの島も干潮・満潮を考えてまわらないと潮が引いててキレイじゃない…なんてことも。とくに沖永良部は満潮の一択かと思います。
沖永良部の海岸沿い
個人的に本島北部で結んでほしいのは与論と伊平屋。与論と伊平屋を結んで日帰りで本島に帰れるようになれば、間違いなく第2の宮古(フィーバー)になるでしょうね。日東商船さん、相談はいつでもOKです!ぜひご検討ください♪