緊急事態宣言(延長)に対する事業者としての気持ち


シマタビスト事務局のおーちゃんです。2021年2月6日にこのブログを書いております。2月28日まで沖縄県独自の緊急事態宣言(延長)が決定しました。

 

2月7日がトンネルの出口だと思っていたのに…。正直言ってメチャ辛い…。

 

・緊急事態宣言の期間中にご予約頂いていた撮影オファーは全額返金。

・新規受付も100%停止。

 

つまり事業運営費はかかっても、収益は本当の本当に「0円」です。飲食業のように補填もない。また今回の緊急事態宣言は初回と違い、写真撮影業は休業等の指示・要請の対象業種ではないです。

 

そのため多くの競合他社が平常通りサービスを行っています。ではなぜシマタビストは緊急事態宣言の解除まで、あえて受付停止の道を選んでいるのか?

 

それはシマタビストが沖縄県(南西諸島)に特化した出張撮影サービスだからです。「沖縄の美しい自然と優しい人々」のお陰で、当サービス(商売)は成り立っています。

 

だからこそ沖縄県民を代表する知事の決定には協力したい。撮影受付の再開は県独自の緊急事態宣言が無事に解除されてから。

 

カメラマンと沖縄旅行者の安全を第一に。中途半端な気持ちでシマタビストを立ち上げたわけではないので、長期的視点で今回の新型コロナとは向き合いたいと思います。

 

緊急事態宣言が解除されたら沖縄旅行に行かれる皆さま!その時はぜひシマタビストをご利用くださいませ!

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